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個性的な侘び和食器・陶器:贈り物・引き出物
カテゴリー | ショッピングとサービス > 小売 > 雑貨 |
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価格 | 詳しくはホームページをご覧ください。 |
住所 | 高知県高知市神田2199−20 |
連絡先電話番号 | 088-833-2906 |
連絡先FAX番号 | 088-833-2906 |
営業時間/定休日 | 詳しくはお問い合わせください。 |
サービスURL | http://yairo.jp/ |
商品・サービス詳細
個性的な侘び和食器・陶器:贈り物・引き出物
こだわりの和食器からお洒落なコーヒーカップ、マグカップ、ビアジョッキ、さらに花器や鉢などを製作販売いたしております。
メニュー・スペック
★八色陶房のこだわり
取っ手(ハンドル)へのこだわり(コーヒーカップ・マグカップ・ビアジョッキ)
八色陶房ではマグカップ・ビアジョッキのハンドルを持ち易く・握り易く・軽量化するため機能性・実用性を追求しました。
八色陶房では、掌で握るというコンセプトで【取っ手の握り】を考えました。
通常、掌で握るというコンセプトで作った【取っ手】は、土の太い棒状に作られていたりして(それでは重くて使えず)、逆に取っ手が細いものが多く作られていますが、細いとこれが持ち辛くといった欠点をもっていました。
《掌で握る》ということを考えた場合、ある程度の握りの大きさと軽さがポイントになります。
握る部分を握り易くするために丸くして、握りの部分の中を空洞にすることで軽量化し、空気を閉じこめて焼きました。取っ手が大きくて重いように見えますが、空洞なので大変軽いです。
《取っ手》には空気穴を開けていないので、通常の使用では水は入りません。
焼き物を作る時、空気が土の中に入っていると、焼成中空気は膨張して土は収縮するので焼き物は破損します。
八色陶房のこだわりは空洞部分に穴を空けずにやきあげたことにあります。
通常、爆発や破損をさけるため空洞にする部分の目立たぬ所に小さな穴をあけます。
空気穴をあけることで破損することから逃れることができます。
しかしながら、穴をあけると穴から水が入る可能性があります。
食器でなければ問題はありませんが、コーヒーカップ・マグカップ・ビアジョッキ等の食器では、ハンドル(取っ手)に水がはいっては困ります。
穴があいていることは、いくら軽くて持ちやすくても空洞に水が入る可能性があるので、取り扱いに支障があり実用には向きません。
よって、八色陶房では空洞部分に穴を空けずに焼き上げました。
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